③ライフハック・投資「本記事は私個人の体験談であり、将来の成果を保証するものではありません。特定の商品を勧誘するものではなく、投資は元本割れのリスクを伴います。最終的な判断はご自身の責任でお願いいたします。」

因数分解!

今日のテーマは因数分解!

因数分解をすることが大事な理由を明かします!

昨日テレビを見ていた時、ビビッときたことがあった。

ジェラート屋さんで、テレビでよく最近みかける方なのだが、

世界一と認定を受けた職人さんです。

すしのジェラートもあり、肉以外であればジェラートにできるという。

でもなんで若くして、世界一とれたんだろうと思っていた。

メンターがいたことは分かっていたのですが。。

そして昨日わかった!その人はホワイトボードにぎっしり脂肪分であったり、素材のグラム数であったり、

少量のグラムで味比べを何度も試して、この比率(黄金比!)でつくれば、だれでも世界一のものがつくれるというのだ。

ホワイトボードに驚愕するくらい比率をびっしり、ノートにたくさんのメモ。

因数分解をして成功をつかんでいる。

そこにたどり着くまでに本当に努力があって達成できるものがあるが、そこが完成したら再現可能性がすごく高い。

これはフランチャイズのビジネスモデルや普通の企業でも同じことがいえます。

まず企業にはビジネスモデルが必ずある。稼げるようになる仕組みやルールブックだ。再現性が高く手順通りやれば、収益化できる。

その中で企業の資本には「ヒト」「カネ」「モノ」「情報」がある。

ビジネスモデルの仕組化ができて、上の資本の仕組化ができれば稼げるのだ。

世の中にはいろんなサービスがあるが、根本は一緒!

キャリアとライフワークの因数分解は以下の記事に集約をしたので、ここでは記載をしない。

因数分解をする前に必要なことは、正しい情報収集をすること。

こちらも以下の記事に集約

これは仕事にも活かせる。

情報収集が得意なので、先日私は助成金の更なる活用方法を社内に落とし込み提案をして、

年間1人の採用につき、さらに40万円の入金もねらえるのではないかと社労士と連携をしている。

社労士も異例だから、精査するから待ってほしいとのことで、ここでも私の情報収集は活きるのかと小さくふるえた。

はぐくみ企業年金からはじまり、働く環境を整備することで、もらえる助成金は活用すれば企業の成長を助ける。

なぜなら離職率の低下と助成金の活用をすることで設備やお金といった助成が企業にとっては大きな助けになるからだ。

この社労士さんと社内の税理士さんも私が探して、本当によい士業の方と連携をさせてもらえていることに感謝しています。

ふるふるふる。。。

それ以外だと私はどういう風に活用しているか。

いま因数分解をしているのは二つ。

一つは自分の今後だ。正直今の会社員であっても食べていける。

投資でさらに収益化を今後も図れるのなら、平均よりは豊かな暮らしができるなと思っています。

でも物足りない。お金だけじゃない。人生一度きりだよ!

本当に会社員で言われていることだけやる人生でよいの?と思ってしまう。

だからこそ私は裁量がかなりある部門にいるから、いきいきと働かせてもらっているけれど。

やっぱり今の会社も続けるのか、またはコンサルとして今の会社と連携できるのかは考えている。

その上で皆さんにもし活用できることがあればと思い、以下を共有します。

投資については、推奨するものではございません。

①自分の今後やりたいことの因数分解

まず僕はとある資格を目指しています。大学生の頃から受験をしている人がいるのを知っていたのだが、

その時はそんな資格あるんだー取っても意味なくないかと思っていた。

あの時の自分のバカヤロー!

個人で開業して失敗をしない4つの原則にスモールビジネスがあるが、これは固定費をかけないことがある。

やっぱり士業は国家の強い後ろ盾(独占業務のある国家資格)がある。

それはそうだ。だって国に関わることや法律にかかわることを公務員ではサポートしきれないから、権利を認めているんだもん。

それは強いよ。稼げるサービスを自分で決めなくてよいし、需要もある。そして資格試験という競合をなくす制度もある。

資格の中では僕の情報収集の中ではやっぱり士業が一番強い資格群だ。

医者をのぞけば11士業は恵まれていると思う。(僕は採血の時に気持ち悪くなっちゃうから、寝ながらとってもらっている。健康診断の時恥ずかしいけど、医療職の人は本当に尊敬する。すごい。)

その11士業の中でも今後需要が伸びて、平均の開業年商や社会人でぎりぎりねらえそうな士業に目星をつけた。

自分の適性も考えたので、もう迷わない。

その士業は開業年商が1,000万超えが30%以上いるといったデータもある。さらにストック型のビジネスモデル。

受かるまで受ける。

ストック型ビジネスモデルの強いところは、提携業務が発生しやすいので、組織化しやすいことにある。

ここで法人化をすれば、年商から経費をひいて節税をしながら、役員報酬をもらい国保にはいり、会社にストックが残せる。

将来の年金も備えながら、退職金の支払いもできる。

将来自分が年をとってもM&Aをすれば、20%の税金で売買できる。

そしてこの士業の面白いところは、ストック型でありながら、裁量をもてるのだ。

どういった制度を取り入れたほうがよいか提案も企業にできる。

お客さんがつけば顧客も選べるし、働く人も選べるからこれが一番だなっと思っている。

そしてここでAIの活用!(あくまで30歳で開業できたらだけど笑)

開業をしても今いる会社と連携をしていこうとは思っている。

前提

  • 顧問料:1社あたり5万円/月=60万円/年
  • 開業時(30歳・1年目):顧問先3社
  • 以降、毎年2社ずつ増加→無理のない顧問契約の範囲
  • 助成金:毎年50万円固定

年次年齢顧問先数顧問料売上助成金・補助金年商合計
1年目30歳3社1,800,000円500,000円2,300,000円
2年目31歳5社3,000,000円500,000円3,500,000円
3年目32歳7社4,200,000円500,000円4,700,000円
4年目33歳9社5,400,000円500,000円5,900,000円
5年目34歳11社6,600,000円500,000円7,100,000円
6年目35歳13社7,800,000円500,000円8,300,000円
7年目36歳15社9,000,000円500,000円9,500,000円
8年目37歳17社10,200,000円500,000円10,700,000円
9年目38歳19社11,400,000円500,000円11,900,000円
10年目39歳21社12,600,000円500,000円13,100,000円
11年目40歳23社13,800,000円500,000円14,300,000円
12年目41歳25社15,000,000円500,000円15,500,000円
13年目42歳27社16,200,000円500,000円16,700,000円
14年目43歳29社17,400,000円500,000円17,900,000円
15年目44歳31社18,600,000円500,000円19,100,000円

いま私が会社員としておもしろいと思っている業務の中の制度導入の提案もできるし、毎月の提携業務もサポートできる。

企業にも60%以上は顧問がついているといわれている。税理士は決算が義務だから99%。

それに今から挑戦する人材紹介につなげられれば、より強固なものになるなと思っている。

行政書士と迷った。なぜなら大学生の時に受験しておおよその知識は復習をすれば戻ると思ったから。

行政書士は単発型であたれば、開業年商をすごく稼げるが、誰もがではない。

マーケティング能力と営業能力が問われる世界。年商1,000万超えは10%もいるか分からない世界。

そして法人化が難しい。なぜなら許認可ごとで要件が変わるから。

それでも仕組化はできるのだろうけど、再現性はどうなのかと思い撤退。

税理士とも迷った。でも僕は経理をしてきた過去があるが、数字を見るのがあまり好きではない!

また税理士は平均して7年くらい合格に時間がかかる。

目指している資格より、平均の開業年商でいうと1,000超えからの比率が高いのだが、ここは撤退と判断した。

その上に司法試験とかあるけども、まず難しいし、なれてもストレスフルな裁判。

大学生で目指していた人いたけど、今頃どうしているかな。。ごはんいきたいー!

因数分解!

②投資の因数分解

仮に1,000万円投資をはじめて、過去のパフォーマンスをみて自分で投資信託を調べながら、見つけるとする。

年間に25%のパフォーマンスがだせたとする。(井村ファウンドはもうこの時点で超えている。。ふるふる。)

この資産に200万円ずつ一年間に増額をしていくとどうなるか。

📌 資産推移シミュレーション

(初期投資1000万円・年200万円追加・年利25%複利)

年次年齢資産額
1年目30歳1,450万円
2年目31歳2,013万円
3年目32歳2,716万円
4年目33歳3,595万円
5年目34歳4,693万円
6年目35歳6,067万円
7年目36歳7,784万円
8年目37歳9,931万円
9年目38歳1億2,661万円
10年目39歳1億6,926万円
11年目40歳2億2,658万円
12年目41歳3億373万円
13年目42歳4億1,966万円
14年目43歳5億3,707万円
15年目44歳5億5,808万円

現実はこうなるのかは別として、過去のパフォーマンスで年利25%たたきだしている投資信託は探すとおもしろいかもしれませんね。

自己責任でお願いします。

番外編

因数分解いらないもの

それは、大崎にある平大周の爆盛油そばです。

おいしい!

油の量の比率100%!

僕もよく食べに行くけど、頭の中でこうなっている。

背脂チャッチャッ!!おいしい。おいしい。チャッチャッ(マスカラ)

あとは姉貴のこども。

かわいい!

かわいいものや癒しは必要だね。

またね。

-③ライフハック・投資「本記事は私個人の体験談であり、将来の成果を保証するものではありません。特定の商品を勧誘するものではなく、投資は元本割れのリスクを伴います。最終的な判断はご自身の責任でお願いいたします。」