ここでは私が活用している個別株の選定方法を共有します。(投資は自己責任です。参考程度にご閲覧ください。)
私はデイトレ(一日で売買をして利益をだす)ことは一切しません。
これは機関投資家や市場の動向を読み取らないとできない、一般の人では太刀打ちがなかなかできないと思っているからです。
(私も会社員なので平日はそもそも市場にはいれない)
言うことなす!
その為半年から二年間を目安にこの株はあがるかを長期で見る(ファンダメンタル)を利用して、個別株を選定するときはします。
ただし最近は時間があまりとれないので、井村俊哉さんのファウンドやインデックスファウンドに資金を割り振っていますが。。。
そもそも株をやる必要はあるの?
今後世界の経済が発展していくと思うなら、インデックスファウンドをして放置でもいいと思います!
もし世界の経済が衰退していくと考えるなら、投資をしないことをおすすめします。
AIや宇宙開発など、どんどん進歩していく世界。あなたが決めることです。
投資方法は?
インデックスファウンドとアクティブファンドの説明記事は以前記載しましたが、
市場平均に近いインデックスファウンドのパフォーマンスはほとんどのアクティブファウンドより勝っています。
アクティブファウンドは例えば清原達郎さんが過去の25年で90倍以上のパフォーマンス等有名ですが、
目利きが必要なことと、高収益を狙える一方でリスクも高いです。
おすすめは市場動向を考えて、そのテーマにあう(例えば半導体株等)ファウンドがおすすめで、
設定来のパフォーマンスを見ることも重要です。
個別株は?
結論おすすめしませんが、分析できる人は収益化を図ることができます。
オンラインで会社四季報を購入し、現状の株価の割安性、テーマの流行、営業利益の動向を予想、資本率を参考にしていくと、
その株の将来を予想していくことはできます。
本日井村さんがfoundnoteの証券口座をもっている人を対象で、オンライン会議があるので半年運用のご報告が楽しみです!
投資は自己責任でお願いします。
追記
冒頭で井村さんが皆さん隅田川で花火があがっているのに、詰問会に参加していて、
投資目線で考えると大丈夫ですか?って受益者に問いかけていて、笑ってしまいました。
竹入さんからも半年では19%のパフォーマンスで、日経平均と同等であり、今後のお二人の動向について伺えました。
お二人のお人柄もあり、受益者として今後も運用成績を見守っていきたいなと思っています。
質問については、まだfoundnoteと話をしていないが、井村さん自身はパフォーマンスを確保する為に、
今後の追加購入の予定はないとのこと。(自分の中ではかなりの額投資をした気ではいましたが、もう少し依頼しておけばよかった。。)
また私は成果報酬のところで勘違いしてました。
パフォーマンスの6%超えたところに、20%(受益者8:foundnote2の配分)成果報酬がかかるわけですが、
この期間は一年間とかではなく、累積されて判断していくということです。
つまり一年目は6%でリセットされるわけではなく、二年目は12%、三年目は18%と累積されていくということです。
ここを越えなければ成果報酬はでません。
井村さんが言うように本当に平等だなと思いました。
お笑い芸人の事務所の取り分が多いというお話もあり、こちらもくすっと笑ってしまいました。